東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
◯かつまた委員 次に、アレルギー疾患について質問をいたします。 アレルギー疾患は、国民の二人に一人が罹患し、症状の改善や悪化を不定期に繰り返す慢性疾患でありますけれども、その多くは、医療機関で適切な治療を受けることができれば症状のコントロールが可能といわれております。
◯かつまた委員 次に、アレルギー疾患について質問をいたします。 アレルギー疾患は、国民の二人に一人が罹患し、症状の改善や悪化を不定期に繰り返す慢性疾患でありますけれども、その多くは、医療機関で適切な治療を受けることができれば症状のコントロールが可能といわれております。
学校現場では、生活習慣の乱れやアレルギー疾患の増加、虐待や貧困など、子供たちの健康課題は多岐にわたっております。さらに新型コロナウイルス感染症により、子供たちの心身の健康管理はもとより、学校の衛生管理や手洗い指導など、保健教育を担当する養護教諭の業務は、これまで以上に増大をしていると認識しております。
農薬や建築材料、柔軟剤や芳香剤などをはじめ様々な化学物質が原因で発症するとされる化学物質過敏症は、化学物質への暴露が個人の許容量を超えると、その後に原因化学物質への微量な暴露であっても、免疫障害、自律神経障害、精神障害、臓器障害などのアレルギー疾患、または多種類の体調変調を来します。 私が相談を受けた御夫婦は、お二人とも化学物質過敏症と診断され、特に御主人の症状は深刻なものです。
初めに、アレルギー疾患対策の推進について伺います。 現在、我が国では、国民の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患していると言われており、アレルギー疾患は日常生活に多大な影響を及ぼすものであることから、その対策が重要です。
本県では、現在、アレルギー疾患対策を推進するための計画策定を進めていると承知しています。子育て支援対策の観点から、子供とその家族への支援体制の強化も必要と考えますが、知事の所見をお伺いいたします。 次に、政府は、子供の貧困や虐待を防ぐため、家庭の経済状況や子供の学力など、子供に関する情報をデータベース化し、困難を抱える子供を早期に見つけ出し、支援につなげるとの報道がありました。
…………………… 1 欠席議員氏名……………………………………………………………………………………… 1 議事日程…………………………………………………………………………………………… ○菅谷議長開議宣告…………………………………………………………………………………… 〔代表質問〕 【山口勝議員の質問】 (1) 医療提供体制の充実・強化について (2) アレルギー疾患
通告に従いまして、アレルギー疾患対策とコロナ感染症及びワクチン接種の関連について質問いたします。 現代社会において、国民の約二人に一人が何かしらのアレルギー疾患を有していると言われています。
次は、アレルギー疾患対策についてです。 アレルギー疾患が国民生活に多大な影響を及ぼしている現状や、生活環境に係る多様かつ複合的な要因によって発生し、重症化することに鑑み、アレルギー疾患対策を総合的に推進するため、平成27年にアレルギー疾患対策基本法が施行され、平成29年にはアレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針が策定されました。
報告されている副作用などから、接種したくないと考える方や、病気やアレルギー疾患などで、接種したくてもできない人も多くいらっしゃいます。私自身が日常生活の中で、知人などからワクチンを打ったかどうかを、今やもう挨拶代わりのように聞かれることが多々ございますが、まだ打っていないと話すと、どうしてと、ほとんどの場合が聞き返される状況でございます。
もともとアレルギー疾患を持っている方など、体質的にワクチン接種ができない人もいます。こういう形のインセンティブは、そういう人への間接的な差別になるのではありませんか。 そもそも若年層が接種に消極的というのは、副反応へのためらい、安全性について納得していないからです。理由があってのことではありませんか。
152: 【財務施設課長】 近年、社会状況の変化に伴い、学校現場では生活習慣の乱れやメンタルヘルスの問題、家庭の貧困、食物アレルギー等のアレルギー疾患の増加など、子供たちの心身の健康問題は多岐にわたる上、深刻さが増している。
最後に、アレルギー疾患対策の推進についてであります。 アレルギー疾患は、花粉症をはじめ、ぜんそくやアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど様々な疾患が含まれ、国民の約二人に一人が何らかのアレルギー疾患を抱える、まさに国民病とされております。 アレルギー疾患の全国の患者数は、主な疾患別で見ると、ぜんそくが最も多く、医療機関を受診する患者数は年々増加傾向が見られます。
◎西垣明子 保健・疾病対策課長 別添資料18「アレルギー疾患医療拠点病院の指定について」により説明した。 ◎牧弘志 地域医療担当部長 別添資料19「新型コロナウイルス感染症対策について」により説明した。 ◎原啓明 感染症対策課長 別添資料20「新型コロナウイルス変異株への対応について」により説明した。
一方で、議員御指摘のとおり、食物アレルギー疾患を有する児童生徒の増加等によりまして、食育に当たる職員の負担が増加していることから、学校では担任教師や養護教諭の協力を得て組織的に取り組むことといたしておりまして、給食における安全確保に努めているところでございます。
33: 【財務施設課長】 近年は社会状況の変化に伴い、学校現場では、生活習慣の乱れや家庭の貧困、食物などによるアレルギー疾患の増加など、子供たちの健康問題は多岐にわたり、深刻さが増している。
1番は、アレルギー疾患に対する拠点病院選定についてです。 近年、食や生活環境の変化によると思われる食物アレルギーや鼻炎などのアレルギー疾患患者が全国的に増加しています。国はアレルギー疾患対策基本法に基づき、各都道府県に拠点病院の選定を求めていますが、九州では本県と宮崎県の2県で、ほかにも全国で9道県が未選定と報道されました。
児童生徒の健康診断は、学校保健安全法の規則にのっとり、各学校が毎年4月から6月に年1回、栄養状態や身長、体重、視力、虫歯、アレルギー疾患などの有無などの項目について健康診断が行われております。
県では、アレルギー疾患に関する正しい知識のため、毎年、県民向けの講演会を開催してございます。今後は、この講演会において、ユスリカアレルギーについても周知してまいります。 さらに、アレルギー専門医の助言を踏まえまして、県のウェブページを充実させ、関連する情報を分かりやすく発信してまいります。
〔資料提示〕 さらに、人によっては、不快に感じるだけでなく、そうした香りによって頭痛や目まい、吐き気や集中力の低下などの症状や、もともと持っていたアレルギー疾患の症状の悪化などの体調不良に悩まされる方もいらっしゃいます。 こうした症状は、いわゆる化学物質過敏症として知られるようになってきており、人口の7.5%がこうした症状の対象になっているとする研究もあると聞きます。
大阪はびきの医療センターは、現在、呼吸器疾患、アレルギー疾患等において大阪府内の中核的役割を果たす医療機関であり、二次救急医療機関として、内科、呼吸器内科の救急対応も行われています。 また、令和五年春の開院に向けて建て替え工事を着々と進めている同センターは、南河内地域有数の分娩実績を誇る病院であり、建て替えを機に子育て支援の役割がさらに期待されるところであります。